これで分子雲、映っているのかな?

最近は梅雨の入り口なのか天候が不順です。星空撮影もできず、退屈な中、Samさんの動画「画像処理でオリオン大星雲の分子雲をあぶりだしてみよう」を見ていたら、「そういえば庭撮り専門の私には鼻から分子雲を撮影しようなんて気持ちないよなー。しかし、画像処理すればひょっとしたら」と思い立ちました。兎に角、暇ですから。そして以前に撮影したデータはGraXpertでの処理をしてないのでこれを使用して再処理してみました。対象はM42(オリオン星雲)~IC434(馬頭星雲)とNGC7023(アイリス星雲)です。画像処理はいつものステライメージ9で合成、階調調整→GraXpert処理→Photoshopで調整→BXT処理→De noizeAI処理のルーチン工程です。ただ、少し気を付けたことは分子雲らしきものが出るように処置しました。(私には分子雲がどれかは判らないのですが、なんとなくモクモクしてるようなものがあるとそれを大事にするような)

M42(オリオン星雲)ー馬頭星雲(IC434), 2024.12.22, 撮影場所:我が家の玄関先, 赤道儀:HEM27EC , 望遠鏡: Redcat51, カメラ:ASI294MMPro,  -10℃ , gain 350-150sec,  Antlia 3nm Hα(10cycle)、SⅡ(10cycle)、OⅢ(10cycle), Dark処理,オートガイドFMA135+ASI385MC(PHD2)

ASO画像

AOO画像

なんとなくモクモクが見られるような。分子雲とは言いませんが。

NGC7023, 2024.7.29, 撮影場所:我が家の玄関先, 赤道儀:HEM27EC , 望遠鏡: R200SS(+コレクターPH:焦点距離780mm,F=3.8) , カメラ:ASI183MMPro,  -5℃ ,  gain 350-75sec, IR685-10cycle, Dark処理,オフアキシスガイド:SEDNA-M(PHD2)

アイリス星雲はモノクロ画像ですが周囲にモクモク感がわずかに見られます。また、アイリス星雲自体が以前の画像と比較してはっきりしています。今からの季節、再度アタックしたいです。