最近はUV/IRcut フィルターで系外銀河を撮影して楽しんでいますが、2025.5.4の夜は星雲のNGC4361、NGC6543でL-Ultimate、UV/IRcut フィルターの撮影比較をしてみました。NGC4361は私にとって初めての撮影対象です。NGC6543は以前にL-Ultimateフィルターで撮影したことはありますが、UV/IRcut フィルターでは初めてです。今まで星雲をUV/IRcut フィルターで撮影しようなんて考えたこともありませんでしたが、前回ふくろう星雲が意外とはっきり撮影できたので試してみました。
そして画像処理はいつものステライメージ9で合成、階調調整→GraXpert処理→Photoshopでトーンカーブ調整→BXT処理→De noizeAI処理のルーチン工程です。
NGC4361, 2025.5.4(20:45-21:15), 撮影場所:我が家の玄関先, 赤道儀:HEM27EC ,望遠鏡: R200SS(+コレクターPH:焦点距離788mm、F=3.8) , カメラ:ASI533MCPro, -0℃ , L-ultimateフィルター, gain 400, 180sec-10cycle, オフアキシスガイド:SEDNA-M(PHD2), Dark処理, Flat処理, ステライメージ9、PixInsight, フォトショップ, DeNoise AI処理

NGC4361, 2025.5.4(20:10-20:40), 撮影場所:我が家の玄関先, 赤道儀:HEM27EC ,望遠鏡: R200SS(+コレクターPH:焦点距離788mm、F=3.8) , カメラ:ASI533MCPro, -0℃ , UV/IRcutフィルター, gain 100, 180sec-10cycle, オフアキシスガイド:SEDNA-M(PHD2), Dark処理, Flat処理, ステライメージ9、PixInsight, フォトショップ, DeNoise AI処理

NGC6543, 2025.5.4(23:25-23:55), 撮影場所:我が家の玄関先, 赤道儀:HEM27EC ,望遠鏡: R200SS(+コレクターPH:焦点距離788mm、F=3.8) , カメラ:ASI533MCPro, -0℃ , L-ultimateフィルター, gain 400, 180sec-10cycle, オフアキシスガイド:SEDNA-M(PHD2), Dark処理, Flat処理, ステライメージ9、PixInsight, フォトショップ, DeNoise AI処理

NGC6543, 2025.5.4(22:50-23:20), 撮影場所:我が家の玄関先, 赤道儀:HEM27EC ,望遠鏡: R200SS(+コレクターPH:焦点距離788mm、F=3.8) , カメラ:ASI533MCPro, -0℃ , UV/IRcutフィルター, gain 100, 180sec-10cycle, オフアキシスガイド:SEDNA-M(PHD2), Dark処理, Flat処理, ステライメージ9、PixInsight, フォトショップ, DeNoise AI処理

結果はL-ultimateフィルターの圧勝でした。(当たり前か。今までそんな比較もせずにずっと過ごしてきたのですね。)終わりにNGC4361を拡大トリミングしてナローバンドノーマリゼーションで映像遊びをしてみました。
NGC4361拡大トリミング
